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この度臨床研究情報センターは、NCCNガイドライン日本語版 大腸がん、泌尿器がん、肺がんガイドライン に引き続き、 配信第四弾といたしまして、11月4日に 婦人科がんガイドライン (子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、子宮頸がんのスクリーニング) を公開いたしましたが、続いて乳がんおよび卵巣がんにおける遺伝的 / 家族性リスク評価のガイドラインが追加されました。これで、婦人科がんガイドライン日本語版が全て出揃いました。 本ガイドラインは、 日本婦人科腫瘍学会に監訳・監修、および日本の治療との相違点等に関するコメントを作成いただいております。 以下のガイドラインおよびコメントをご覧いただけます。 ・子宮頸がん (Cervical Cancer) ・子宮体がん(Uterine Neoplasms) ・卵巣がん(Ovarian Cancer) ・子宮頸がんのスクリーニング(Cervical Cancer Screening) ・乳がんおよび卵巣がんにおける遺伝的 / 家族性リスク評価 (Genetic/Familial High-Risk Assessment: Breast and Ovarian) また、「乳がんおよび卵巣がんにおける遺伝的 / 家族性リスク評価」ガイドラインにつきましては、 日本乳癌学会にもその内容をご確認いただいております。 公開に至るまで、学会ならびに関係者の皆様には多大なご支援を賜りましたことを心より御礼申し上げます。 今後も、がん種ごとに順次公開し、ご覧いただく皆様に最新のガイドラインをご活用していただきやすいウェブサイトづくりを目指してまいります。 NCCNガイドライン日本語版が一層充実し、日本のがん診療、がん治療向上に貢献できるサイトとなりますよう、今後ともご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 |
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