●実証実験2の開始時にCDISCにてエンドポイントに関するデータ要素の規約案が発表された心血管疾患を対象とし、その一例として「慢性重症
虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)に対する抗血小板薬の進展抑制効果に関する研究」というプロトコルを用いて、心血管疾患のエンドポイント
に関する情報をSDTM形式で出力することにした。
●実証実験1では、CDASHに準拠していない紙媒体のサンプルCRFを使用していたが、本実証実験では、サンプルプロトコルを基にCDASHに準
拠したCRFを作成し、CRFはEDC上に実装することにした。
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