文部科学省 がんトランスレーショナル・リサーチ事業
第5回成果報告会 開催のお知らせ

終了致しました。多数のご参加ありがとうございました。
更新日:2009年1月28日
がんトランスレーショナル・リサーチ事業は、がん免疫療法・分子標的療法に係る基礎研究の優れた成果を 次世代の革新的な診断・治療法の開発につなげるための橋渡し研究(トランスレーショナル・リサーチ)として推進し、 新薬等の開発につながる成果を創出することを目的とし、5年間の活動を行ってきました。 がんトランスレーショナル・リサーチ事業としての最終年度にあたり、これまでの活動を総括した第5回成果報告会を開催いたします。

下記の【お申込み方法】をご覧ください(先着200名様)。皆様のご参加をお待ちしています。
 
 
がんトランスレーショナル・リサーチ事業 第5回成果報告会
■日時:2009年(平成21年)3月17日(火) 18:00?20:30
■場所: 丸ビルホール(東京)
アクセス >>
■定員:先着200名
■参加費:無料
■プログラム: PDFはこちら
開会の挨拶
(18:00?18:05)開会の挨拶
文部科学省
(18:05?18:10)事務局からの報告
(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター 村上 雅義
(18:10?18:15)支援機関からの報告
(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター 永井 洋士
講 演
(18:15?18:35)1. 「NKT細胞免疫系を標的にした頭頸部癌の免疫細胞治療の開発に関する研究」
千葉大学大学院医学研究院 中山 俊憲
(18:35?18:55)2. 「結核菌抗原類縁体を利用した癌標的免疫療法の確立
?γδ型T細胞の示す抗腫瘍作用の臨床応用?」
京都大学大学院生命科学研究科 湊 長博
(18:55?19:15)3. 「ゲノム包括的探索等により同定した新規癌抗原エピトープ・ペプチドを用いたワクチン療法の臨床研究」
東京大学医科学研究所 田原 秀晃
(19:15?19:35)4. 「新規抗原蛋白デリバリーシステムによる多価性癌ワクチンの多施設共同臨床研究」
三重大学大学院医学系研究科 珠玖 洋
(19:40?20:00)5. 「HB-EGFを標的とした卵巣癌標的治療法の開発」
大阪大学微生物病研究所 目加田 英輔
(20:00?20:20)6. 「ウイルス療法の臨床研究?遺伝子組み換え単純ヘルペスウイルスを用いた悪性腫瘍の標的治療?」
東京大学大学院医学系研究科  藤堂 具紀
(20:20?20:30)まとめと閉会の挨拶
(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター 福島 雅典
過去のプログラムは、こちら(過去の会議資料ページ)>>
文部科学省 がんトランスレーショナル・リサーチ事業ウェブサイトはこちら>>
 
【お問い合わせ・連絡先】
TEL: 078-303-9095
FAX: 078-306-0898
E-mail: こちら>>

■主催: (財)先端医療振興財団
■共催: 文部科学省
■後援: 神戸市
 
 
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