NCCNガイドラインコメント
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濾胞性リンパ腫
この NCCN ガイドライン日本語版「非ホジキンリンパ腫」は、日本血液学会 造血器腫瘍ガイドライン作成委員会が監訳・監修した。

NCCNガイドラインでは、Grade 3aおよび3bのFL症例は、一般的にDLBCLの治療推奨に従って治療されると記載されているが、日本を含む米国以外の国々ではgrade 3aはFL、grade 3bをDLBCLの治療推奨に従って治療されることが多い。
病理組織学的にGrade 1, 2と3aとの区別は再現性が低いとされているが、t(14;18)転座の頻度など、いくつかの生物学的な特徴はGrade 1, 2, 3aと3bとで異なっている。

FLに対する推奨レジメンで用いられている薬剤のうち、以下は国内未承認である。
・未治療FLに対するbendamustine、放射免疫療法(ibritumomab tiuxetan)
・FL初回治療後の地固め療法としての放射免疫療法(ibritumomab tiuxetan)
・FLに対するlenalidomide (FLが適応症でない), chlorambucil (薬剤が国内未承認), idelalisib (薬剤が国内未承認)

(文責:日本血液学会 造血器腫瘍診療ガイドライン作成委員会)
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