TRI10周年記念シンポジウム:1st World Centenarian Initiative
―脊髄損傷に対する革新的治療法開発の現状と展望―
イベント概要 English version is here
■イベント名称 | : | TRI10周年記念シンポジウム:1st World Centenarian Initiative -脊髄損傷に対する革新的治療法開発の現状と展望- |
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■日程 | : | 平成26年1月19日(日) |
■時間 | : | 9:00-12:00 |
■会場 | : | JA共済ビル カンファレンスホール |
■会場住所 | : | 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル (東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 「永田町駅」4番出口 徒歩2分) |
■会場URL | : | http://www.jankb.co.jp/conference-access.htm |
■主催 | : | 公益財団法人先端医療振興財団 |
■共催 | : | 一般財団法人日本予防医学協会 |
■参加費 | : | 無料 |
■定員 | : | 300名(先着順) |
■参加申し込み方法 | : |
受付を終了いたしました。 |
■講演録 | : | 平成26年7月~8月刊行予定:臨床評価誌Vol.42,No.1((株)臨床評価刊行会発行)に掲載予定 詳しくはこちら |
■お問い合わせ | : |
(公財) 先端医療振興財団 臨床研究情報センター オンライン参加登録事務局 |
プログラム
(2013.11.25更新)
- 9:00-9:05 開会の辞
- 福島 雅典(公益財団法人先端医療振興財団)
- 9:05-9:50 セッション1 脊髄損傷の現状と展望
- 座長 福島 雅典(公益財団法人先端医療振興財団)
- 9:05-9:15
- 大濱 眞(日本せきずい基金)「日本せきずい基金の活動、せきずい損傷患者の思いと治療法開発への期待」
- 9:15-9:25
- 尾前 薫(公益財団法人先端医療振興財団)「脊髄損傷に対する幹細胞臨床試験の概観」
- 9:25-9:50
- 吉峰 俊樹(大阪大学)「脊髄損傷の病態生理と治療法開発へのアプローチ~見えてきた未来~」
- 9:50-10:35 セクション2 脊髄損傷および難治性疾患に対する革新的リハビリ法の開発
- 座長 金谷 泰宏(国立保健医療科学院)
- 9:50-10:05
- 山海 嘉之(筑波大学・CYBERDYNE株式会社)「HAL最前線・医療への挑戦」
- 10:05-10:20
- Thomas A. Schildhauer (BG-University Hospital ‘Bergmannsheil’)
「HAL clinical trial in Germany for patients with spinal cord injury」 - 10:20 -10:35
- 中島 孝(国立病院機構新潟病院)「脳、脊髄、神経・筋疾患に対するHALの医療応用の基本戦略 - 医師主導治験の経験から」
- 10:35-11:35 セッション3 脊髄損傷に対する幹細胞治療の開発
- 座長 吉峰 俊樹 (大阪大学)
- 10:35-10:50
- 井出 千束(藍野大学)「脊髄損傷に対する骨髄間質細胞を用いた基礎的研究」
- 10:50-11:05
- 鈴木 義久(北野病院)「自家骨髄由来細胞による脊髄損傷の治療」
- 11:05-11:20
- 山下 敏彦(札幌医科大学)「自家骨髄間葉系幹細胞の静脈内投与による脊髄損傷治療」
- 11:20-11:35
- 岩月 幸一 (大阪大学)「嗅粘膜移殖による脊髄神経再生治療」
- 11:35-11:55 セッション4 パネルディスカッション
- 座長 吉峰 俊樹(大阪大学) & 中島 孝(国立病院機構新潟病院)
- 11:55-12:00 まとめと閉会の辞
- 福島 雅典(公益財団法人先端医療振興財団)「脊髄損傷治療法の今後の展望」