4th World Centenarian Initiative
第2回 弘前医療技術イノベーションシンポジウム
―寝たきり・車椅子0 社会を目指して―

テーマ:革新的ニューロリハビリテーションの開発の現状と展望

イベント概要

■イベント名称4th World Centenarian Initiative
第2回 弘前医療技術イノベーションシンポジウム
寝たきり・車椅子0 社会を目指して
■日程平成28年5月1日(日)
■時間14:00-18:15
■会場弘前大学医学部コミュニケーションセンター
■会場住所弘前市本町40-1
■JR弘前駅より
  バス:約15分 6番のりば駒越線「大学病院前」下車
  タクシー:約15分
  徒歩:約35分
■弘前バスターミナルより
  バス:約15分 10番のりば駒越線「大学病院前」下車
  タクシー:約15分
  徒歩:約30分
■会場URLhttp://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~mcc/
■主催弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座、弘前記念病院
■共催ひろさきLI 株式会社(町田アンド町田商会)、公益財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
■テーマ革新的ニューロリハビリテーションの開発の現状と展望
■代表者・役職弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授
■代表者氏名石橋 恭之
■参加費無料
■定員100名(事前申込みは不要です。直接会場へお越しください。)
■言語日本語(一部英語あり)
■参加申し込み方法
終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。



※取材の場合は別途、取材申込書をご送付下さい。
■プログラム
プログラム
■お問い合わせ

弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座
TEL0172-39-5083

プログラム

2016.3.30 Update

開会の辞
石橋 恭之 (弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授)
Session 1  基調講演
座長:石橋 恭之 (弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授)
HAL 医療用下肢タイプによるサイバニックニューロリハビリテーションとは何か
中島 孝 (国立病院機構新潟病院 副院長)
Session 2  神経・筋疾患に対するニューロリハビリテーション
座長:植山 和正 (弘前記念病院 病院長)
自立歩行を実現するロボットリハの展開と開発
高田 信二郎 (国立病院機構徳島病院整形外科・リハ科 外科系診療部長)
Session 3  脊髄損傷の現状及び脊髄損傷に対するニューロリハビリテーション
座長:石橋 恭之 (弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授)
日本せきずい基金の活動、せきずい損傷患者の思いと治療法開発への期待
大濱 眞 (日本せきずい基金 理事長)
嗅粘膜移殖による脊髄神経再生治療
岩月 幸一 (大阪大学脳神経外科 准教授)
  [指定発言]
本望 修(札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所 神経再生医療学部門 教授)
ロボットスーツHAL を用いた脊髄損傷不全麻痺患者に対する歩行訓練
戸田 光紀 (兵庫県立リハビリテーション中央病院 整形外科医長)
HAL clinical trial in Germany for patients with spinal cord injury
Prof.Thomas A.Schildhauer(General and Trauma Surgery, BG-University Hospita‘l Bergmannsheil’)
HALのデモンストレーション
石田 拓 (CYBERDYNE 株式会社 営業部)
Session 4  脳卒中に対するリハビリテーション
座長:津田 英一 (弘前大学リハビリテーション科 教授)
当院における脳卒中医療の現状
岩田 学 (一般財団法人黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター 副院長)
リハビリテーションにおけるHAL の活かし方
浅見 豊子 (佐賀大学医学部附属病院 先進総合機能回復センター 診療教授)
Session 5  パネルディスカッション
座長:石橋 恭之 (弘前大学大学院医学研究科整形外科学講座 教授)
座長:中島 孝 (国立病院機構新潟病院 副院長)
まとめと閉会の辞
脊髄損傷、脳卒中に対する治療法の今後の展望
福島 雅典 (公益財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター センター長)