新世代のがん分子標的療法
開発戦略シンポジウム
2014.11.25更新

イベント概要

■イベント名称新世代のがん分子標的療法 開発戦略シンポジウム
■日程平成26年12月6日(土)
■時間13:00-18:50
■会場国立京都国際会館 大会議場
■会場住所〒606-0001
京都市左京区岩倉大鷺町422番地
■会場URLhttp://www.icckyoto.or.jp/access/
■主催京都府公立大学法人京都府立医科大学
■共催独立行政法人国立がん研究センター / 一般社団法人ARO協議会 / 公益財団法人先端医療振興財団
■参加申し込み方法
入場無料(先着700名)
※事前参加申し込み不要
※懇親会への参加は有料(3000円)となります。
 当日申込み先着400名
■ポスター
ポスター
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プログラム

13:00-13:15
ご挨拶・主旨説明 京都府立医科大学 学長 吉川 敏一 先生
ご挨拶慶應義塾大学 医学部長 末松 誠 先生
13:15-14:00 基調講演
「医療の研究開発に関する新しい体制」
内閣官房健康・医療戦略室 次長 菱山 豊 先生
14:00-15:00 第1部:新世代のがん診療体制の構築~がん治癒を目指して (各先生方30分の講演)
座長 愛知医科大学医学部 腫瘍免疫寄附講座 教授 上田 龍三 先生
「変革期にあるがん医療とがん研究」
独立行政法人国立がん研究センター理事長 堀田 知光 先生
「世界最先端のがん分子標的治療薬開発を目指して: 研究の最前線と開発基盤構築」
独立行政法人国立がん研究センター / 東病院臨床開発センター長 / 早期・探索臨床研究センター長 大津 敦 先生
15:00-15:15 休憩
15:15-17:15 第2部:がん領域における日本アカデミアからのイノベーション創出が拓く医学・医療革命 (各先生方30分の講演)
座長 独立行政法人国立がん研究センター理事長 堀田 知光 先生
「本質的発がん原因解明が可能にする革新的がん分子標的療法」
東京大学大学院医学系研究科 細胞情報学分野 教授 間野 博行 先生
「我が国初の抗がん抗体薬の開発経験」
愛知医科大学医学部 腫瘍免疫寄附講座 教授 上田 龍三 先生
「RB 再活性化スクリーニングを用いた新規MEK 阻害剤trametinib(商品名Mekinist)の発見」
京都府立医科大学大学院医学研究科 分子標的癌予防医学 教授 酒井 敏行 先生
「PD-1 抗体によるがん治療」
京都大学大学院医学研究科 免疫ゲノム医学寄附講座 教授 本庶 佑 先生
17:15-17:30 休憩
17:30-18:40 第3部:パネルディスカッション“ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクトへの期待”
座長 九州大学大学院医学研究院 臨床医学部門内科学講座 呼吸器内科学分野 教授 / 一般社団法人ARO協議会 理事長 中西 洋一 先生
(公財)先端医療振興財団臨床研究情報センター長 兼 研究事業 統括 福島 雅典 先生
パネラー 間野 博行 先生 上田 龍三 先生 酒井 敏行 先生 本庶 佑 先生
ディスカッションリーダー:公益財団法人がん研究会 常務理事 / がん研究所所長 野田 哲生 先生
指定発言:独立行政法人医薬基盤研究所 創薬支援戦略室 榑林 陽一 先生

パネルディスカッションテーマ
1. アカデミア発イノベーション創出の為の基礎研究力強化について
2. 今後取るべき開発戦略
18:40-18:50 まとめ
閉会の辞
19:00-    懇親会
※懇親会への参加は有料(3,000円)となります。(当日申し込み先着400名)