2015年3月5日(木)、3月6日(金)

文部科学省・厚生労働省 革新的医療技術創出拠点プロジェクト
平成26年度成果報告会開催のお知らせ

受付を終了いたしました。
多数のお申込みを頂きありがとうございました。

■日時
2015(平成27)年3月5日(木)13時 00分~17時 45分(受付開始12時30分)
3月6日(金)9時 30分~17時 00分(受付開始9時)
 
■会議名
文部科学省・厚生労働省 革新的医療技術創出拠点プロジェクト
平成26年度成果報告会「医療イノベーション創出ネットワークの現状と展望
-新しいフェーズに入ったアカデミアのシーズ開発-
 
■場所
(本会場)
東京コンベンションホール
東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
http://tokyo.conventionhall.jp/access.html
(中継会場)
臨床研究情報センター(TRI)2階 第1研修室
神戸市中央区港島南町1-5-4
http://www.tri-kobe.org/access/index.html
 
■定 員(本会場)500名
(中継会場)200名
両会場とも定員になり次第締め切らせていただきます。
■参加費無料
■参加申込方法 受付を終了いたしました。

報道関係者は取材申込書にてお申し込み下さい。

取材申込書

プレスリリース

プログラム
■プログラム下記のとおりです。
■お問合せ

(公財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター

E-mail:


プログラム

2015年3月5日(木)13:00~17:45
1. 13:00~13:05 文部科学省・厚生労働省挨拶

2. 13:05~13:10 プログラムディレクター挨拶
プログラムディレクター 猿田 享男

3. 13:10~13:20 サポート機関からの報告
先端医療振興財団 福島 雅典

4. 13:20~13:30 文部科学省 橋渡し研究加速ネットワークプログラム
ネットワーク構築事業 進捗報告
東北大学ネットワーク事務局 青木 正志

5. 13:30~16:56 拠点からの報告
13:30~13:52
「北海道における支援拠点強化への取り組み」
北海道臨床開発機構/北海道大学病院 佐藤 典宏
「東北発の医薬品・医療機器等開発拠点」
東北大学/東北大学病院 下瀬川 徹
- 質疑応答(2分)-

13: 52~14:25
「先端医療の開発を加速する支援拠点形成と実践」
東京大学/東京大学医学部附属病院 齊藤 延人
「慶應義塾大学臨床研究推進センターの構築とその取組み」
慶應義塾大学/慶應義塾大学病院 佐谷 秀行
「新治療法開発-創成と科学双翼プロジェクト」
千葉大学医学部附属病院 花岡 英紀
- 質疑応答(3分)-

14:25~14:58
「ネットワーク型中部先端医療開発拠点の現状と将来」
名古屋大学/名古屋大学医学部附属病院 水野 正明
「創薬・新規医療開発のアカデミア拠点強化」
京都大学/京都大学医学部附属病院 清水 章
「大阪大学の新規医療シーズ開発とAROとしての特徴」
大阪大学/大阪大学医学部附属病院 澤 芳樹
- 質疑応答(3分)-

15:00~15:50 ポスターセッション(ポスター展示会場)

15:50~16:12 
「健康寿命の延伸を目指した次世代医療研究開発拠点の形成」 
岡山大学/岡山大学病院 那須 保友
「創造的次世代医療実現化を担うAROの構築」
九州大学/九州大学病院 中西 洋一
- 質疑応答(2分)-

16:12~16:56 
「先端的がん新薬開発:国立がん研究センターでの取り組み」
国立がん研究センター 大津 敦
「革新的医療機器開発を推進するアカデミア拠点の構築2015」
国立循環器病研究センター 峰松 一夫
「成育領域における開発推進拠点整備とその実践」
国立成育医療研究センター 吉川 徳茂
「国立病院機構で構築されるARO機能とその活用」
国立病院機構名古屋医療センター 直江 知樹
- 質疑応答(4分)-

6. 16:56~17:36 アカデミアが開発を主導した製品 -事例紹介-

北海道臨床開発機構 杉田 修

国立がん研究センター 金子 和弘

東京大学 鈴木 友人

京都大学 清水 章

大阪大学 村瀬 剛

- 質疑応答(10分)-

7. 17:36~17:45  総括 
プログラムディレクター 猿田 享男

2015年3月6日(金)9:30~17:00
1. 9:30~10:48【シーズ発表・医薬品】
①「RPN2標的核酸医薬」 
国立がん研究センター 田村 研治
②「鶏卵培養不活性化全粒子トリインフルエンザA(H7N9)ワクチンの免疫原性および安全性の検討(第Ⅰ相医師主導治験)」
名古屋医療センター 堀部 敬三
③「難治性神経芽腫を対象とした抗GD2抗体(ch14.18/CHO)の開発」
名古屋大学 高橋 義行
④「声帯瘢痕患者に対するKP-100LI(ヒト組み換えHGF;肝細胞増殖因子)の声帯内投与に関する第I/II相試験-医師主導治験-」
京都大学 平野 滋
⑤「骨髄間葉系幹細胞血中動員因子を用いた末梢循環不全に伴う難治性皮膚潰瘍治療薬開発」
大阪大学 玉井 克人
⑥「オキシム誘導体徐放性マイクロスフェアー(YS-1402/ONO-1301MS)製剤の重症心不全への適応」
大阪大学 福嶌 五月
⑦「癌遺伝子治療のためのHVJ envelope vector(HVJ-E)」
大阪大学 金田 安史
⑧「岡山大学方式の人工網膜の医師主導治験:生物学的安全性評価・製造・品質管理」
岡山大学 松尾 俊彦
⑨「重症肺高血圧症の予後と生活の質を改善するための安心安全のナノ医療製剤(希少疾病用医薬品)の実用化臨床試験」
九州大学 江頭 健輔
- 質疑応答(15分)-

2. 10:48~11:38【レクチャー】
「イノベーション創出力強化のための特許戦略」
先端医療振興財団 山中 敦夫
- 質疑応答(10分)-

「薬事申請の新たな要件-CDISCへの対応」
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 審議役 鹿野 真弓
- 質疑応答(10分)-

11:40~12:15 ポスターセッション(ポスター展示会場)

12:15~13:15
休憩

3. 13:15~13:40【レクチャー】
「医薬品・医療機器等法施行を踏まえた今後の展望」
日本医療政策機構 エグゼクティブディレクター 宮田 俊男
(内閣官房 健康・医療戦略室 戦略推進補佐官)
- 質疑応答(10分)-

4. 13:40~14:58【シーズ発表・医療機器】
①「バイオマーカーとしてのリゾリン脂質産生酵素:臨床検査への応用」
東京大学 矢冨 裕
②「炭素11標識メチオニンによるPET診断」
北海道大学(北海道臨床開発機構)玉木 長良

(発表者:北海道大学 平田 健司)
③「低侵襲・高効率な歯周治療実現のための局所制御型ラジカル殺菌治療器の開発」
東北大学 菅野 太郎
④「国際展開を目指したAll Japan 研究体制確立による胎児心電図POC 試験」
東北大学 木村 芳孝
⑤「マルチモダリティ脳機能画像を用いた精神疾患の病態解明および診断ツールの開発」
群馬大学 福田 正人
⑥「肺動脈狭窄に対するCPステント留置の有効性・安全性の評価」
国立成育医療研究センター 中村 秀文
⑦「重症心不全患者に対するテイラーメイド方式心臓サポートネット開発」
金沢医科大学(名古屋大学)秋田 利明
⑧「重症多形滲出性紅斑の眼後遺症に対する輪部支持型ハードコンタクトレンズCS-100の臨床試験」
京都府立医科大学(京都大学)外園 千恵
⑨「生体内組織形成術による循環器系移植用自己組織体」
国立循環器病研究センター 中山 泰秀
- 質疑応答(15分)-

14:58~15:13
休憩(約15分)

5. 15:13~15:38【レクチャー】
「再生医療新法及び関連法規制」
厚生労働省 研究開発振興課課長補佐 飯村 康夫
休憩(約10分)

6. 15: 38~16:42【シーズ発表・再生医療等製品】
①「羊膜由来間葉系幹細胞を用いた肝硬変の治療法の開発
羊膜由来間葉系幹細胞の再生医療製品化と急性GVHDに対する治療応用
重症クローン病に対する同種卵膜間葉系幹細胞による新規治療法の開発」
北海道大学病院(北海道臨床開発機構/北海道大学病院)大西 俊介
②「悪性黒色腫に対するNY-ESO-1特異的改変T細胞療法の開発」
慶應義塾大学病院 舩越 建
③「LCAT欠損症に対するLCAT導入前脂肪細胞移植による酵素補充療法」
千葉大学医学部附属病院 黒田 正幸
④「構造並びに機能再生を目指す脂肪組織由来幹細胞治療の開発-腹圧性尿失禁に対する構造再生医療の開発-」
名古屋大学 後藤 百万
⑤「角膜上皮幹細胞疲弊症に対する自己培養口腔粘膜上皮細胞シート移植法の多施設共同臨床試験」
大阪大学 西田 幸二
⑥「重症心筋症に対する骨格筋芽細胞シート移植治療、小児重症心筋症に対する骨格筋芽細胞シート移植治療」
大阪大学 宮川 繁
⑦「高性能国産新規RNAウイルスベクターによる虚血肢治療製剤の開発」
九州大学 米満 吉和
- 質疑応答(15分)-

7. 16:42~17:00 閉会の辞  
プログラムオフィサー 岩﨑 甫

※(   )は支援拠点名
pageup